中古のポルシェを賢く買うためのコツについてまとめてみました
今買うならどのポルシェ
911を買うなら966の後期型がおすすめです。
例えば今、中古のポルシェ911を購入するなら966の後期型がお勧めです。
前期型は故障が多かったため買うなら後期型です。
日本で走っていた中古のポルシェかヨーロッパを走っていたポルシェかを確認してください
中古で買う場合、もしかすると、ヨーロッパで使われていた中古のポルシェというポルシェの物件をみつけることがあるかもしれません。
それはそういったヨーロッパで走りこまれたポルシェは、大陸を走っているため、エンジンが使いこまれており、日本国内で
走っていた中古のポルシェに比べて状態が悪いケースが多いです。
中古ポルシェの400万円の法則とは
中古ポルシェには400万円の法則というのがあるようです。 つまり100万円のポルシェを買ったら、キチンと直すのに300万円かかるし150万円なら250万円かかるというわけです。 結局安いポルシェは安物買いの銭失いにならざるを得ないという戒めとして覚えておくとよさそうな言葉です。
ポルシェ購入後はトラブルよりも維持費
トラブルを心配する方が多いですが、トラブルは意外とないということに乗ってみると気がつきます。
トラブルよりもポルシェに乗るうえで最も注意すべきなのは消耗品の寿命の短さです。
しかも消耗品の寿命が短いので維持費がかかります。
維持費の部分だけある程度予算を用意して中古のポルシェを選べば、ポルシェの素晴らしさを
十分堪能できます。
まとめ
まるでジェット機を発信するような官能的な加速性
快適なドアの乗り降り
何時間乗っても疲れないシート
衰えを知らないボディの艶
中古のポルシェなら200万円~で販売されているものもありますので決して、富裕層しか手を出せないものではありません。
あなたにぴったりの中古のポルシェを探してみるとよいかも知れません。