BMW X3のトランクいわゆるラゲッジルームは初代からバックドアを採用し開口部が広くアクセスしやすい広大なスペースが特徴です。ラゲッジルームの形状はフラットでスクエア、リアシートは分割可倒式になっているためリアシートを倒すと長尺のモノも問題なく積めます。
BMW X3のリアシートのアレンジ方法をご紹介!
リアシートのアレンジによって乗車定員や荷物の積載量が変わってきます。BMW X3のリアシートは40:20:40の3分割の可倒式を採用。シートアレンジ次第で乗車定員の変更や積載物の変更をすることが可能です。
真ん中だけ倒せば4人でスキーやスノーボードにも行けますね。
リアシートを倒すとラゲッジルームとフラットになるのも良いポイントです。
BMW X3にあるフロアアンダーボックスとは?
BMW X3のラゲッジルームフロアボードの下には収納スペースがあります。高さや長さは制限されてしまうものの日頃使わない小物などを収納することが可能です。
サンシェードや傘など収納しておくと突然の雨や夏場に困ることはなさそうですね。
洗車グッズなどのカー用品をしまっておくのにちょうど良さそうです。
まとめ
ラゲッジルーム、リアシートのアレンジ、フロアアンダーボックスなどを有効に使えば多くの荷物や長い荷物を積載することができます。乗車定員によってリアシートのアレンジをすればキャンプや遠出も快適に楽しめます。