BMW X3のナビは初代からBMW純正ナビゲーションの装着をしていますが機能や使い勝手は世代を変えるごとに大きく変化しています。初代と2代目ではダッシュボードと一体になっているナビゲーションモニターを採用していましたが3代目からはダッシュボード上にモニターが鎮座しスマートな印象になりました。
初代と2代目BMW X3のナビ構造とは
初代と2代目ナビゲーションのモニターはダッシュボードに埋め込まれています。コントローラーとモニターを別けた配置で手元のコントローラーで操作を行うシステムを採用しています。2代目の時点でもまだ使い勝手が良いとは言い切れず熟成不足の部分もありますが操作に慣れてしまえば不便はありません。
ホシ君：
手元で操作をするコントローラーは慣れてしまえば使いやすいです。
手元で操作をするコントローラーは慣れてしまえば使いやすいです。
ビーエム博士：
慣れるまで時間がかかりますが一通り覚えてしまえば視線を手元に移すことなく操作できます。
慣れるまで時間がかかりますが一通り覚えてしまえば視線を手元に移すことなく操作できます。
3代目BMW X3でナビはどう変わった？
3代目BMW X3のナビゲーションではモニターの位置が変わったことが目に見えてわかるトピック。単に位置を変えただけではなく最新のiDriveシステム実現のために位置をあえて変えたとも言えるでしょう。あえて位置を変えた理由はタッチパネル操作をするためとジェスチャーコントロールをするためです。モニターの前で手を動かすことによってボリュームのコントロールや電話を受けたりすることができます。
ホシ君：
手の動きで操作ができるなんて画期的！
手の動きで操作ができるなんて画期的！
ビーエム博士：
ボタン操作や目線を移すことなく操作できるのは安全運転にも貢献しますね。
ボタン操作や目線を移すことなく操作できるのは安全運転にも貢献しますね。
まとめ
進化し続けるBMW純正ナビゲーション。特にiDriveはタッチパネル対応とジェスチャーコントロールができるようになったことが大きな進歩です。X3とともに今後の進化と熟成が期待されるシステムです。
