BMW X5のナビゲーションは使いにくいと評価が低く、地デジチューナーに対応していない初期のナビゲーションを社外ナビゲーションに交換するケースがあるようです。ナビゲーションを交換した場合、BMW iDriveシステムは一切使えなくなりますのでご注意ください。
初代BMW X5(E53)のナビ交換方法とは
初代BMW X5(E53)のナビゲーションを交換する場合には純正ナビゲーションが埋め込まれている場所に社外ナビゲーションを埋め込む方法が多いようです。ダッシュボードの奥行きがある初代BMW X5の場合にはダッシュボードに収めることが可能です。


2代目BMW X5(E70)ナビはどうやって交換する?
2代目BMW X5(E70)のナビゲーションは奥まった場所に純正ナビゲーションモニターが埋め込まれています。タッチパネル式の社外ナビゲーションの場合には手をかなり伸ばさないと届かない場合があります。またダッシュボードの奥行きが少ないため、モニターが飛び出てしまうこともあるようですのでダッシュボード自体の造形を変更して装着することもあります。


まとめ
ナビゲーションの使い勝手はオーナーにとっても重要なポイント。ナビゲーションを交換する場合には社外ナビゲーションの種類、BMW X5のどこに取り付けるのかなどしっかりと打ち合わせる必要があるようです。3代目(F15)BMW X5ではナビゲーションシステムが大幅に進化しコーディングやテレビキャンセラー・ナビキャンセラーで十分に対応できるようです。