BMW X5のナビゲーションは2代目で大幅な変化をしました。初代と2代目では埋め込み型のナビゲーションモニター。3代目からはダッシュボードに置かれるタイプのモニターを採用しています。2代目の後期からは新型のナビゲーションシステムと地デジチューナーが搭載されました。またBMWがいち早く取り入れたリモート式コントローラーも年数や世代を重ねるごとに進化しています。
BMW X5の初期のナビの評価は?
初代から2代目前期のBMW X5に搭載されているナビゲーションシステムはバージョンが古く使いにくいとの評価が多くあるようです。また、地デジチューナーに対応していないことも低評価の原因のひとつのようです。
BMW X5のナビに地デジチューナーが対応した後はどうなった?
2代目後期から新しいナビゲーションシステムと地デジチューナーが搭載され飛躍的に進歩しました。3代目からはiDriveの使い勝手も進化し他メーカーに負けないほどの先進技術も取り入れています。
まとめ
初期の頃は使いにくいと言われ評価が低かったBMW X5のナビゲーション。今ではカーナビゲーションやエンターテイメントシステムなしのクルマは考えられない時代になりました。BMWではナビゲーションの進化に力を入れており、最新モデルではiDriveの使い勝手向上やスマートフォンとのリンクシステムなど、ナビゲーションシステム革新に取り組んでいます。