愛車ランドクルーザー80の買取価格に満足していますか?
ランドクルーザー80(LAND CRUISER 80)は、トヨタ自動車によるSUV「ランドクルーザー」シリーズ中、1989年から1997年まで製造・販売されていたクロスカントリー4WD車です。そのルーツは60年以上前に遡り、1955年に「ジープBJ型」として登場したクルマが後にランドクルーザーの名前を与えられて役割ごとに派生しながら進化を遂げ、ランドクルーザー60の後継車種として誕生。後の100系、200系へと繋がる、先進機能および高級装備を持つステーションワゴン系列はこの80系からスタートしました。世界中の悪路を走破することを前提にした強靱さを備えながらも上級装備が充実したSUVの元祖として国内外を問わず非常に高い人気を獲得しています
ランドクルーザー80の買取相場について
ランドクルーザーは80に限らず買取相場は非常に高く、言い換えればシリーズ全体がリセールバリューに優れた希有なクルマといえます。ランドクルーザー80は販売終了からすでに20年以上が経過していますが、同年式の他車種では考えられないほど高めの買取相場を維持しています。買取相場:約50万円~350万円(2020年4月現在)
ランドクルーザー80の買取や売却のポイント
高価格で買い取られているランドクルーザーに共通しているポイントは総合的な状態のよさです。ここでいう“状態”とは走行距離や美観などの一般的な車に当てはまるような基準ではなく、これからも道具として長く付き合っていけるかという基準です。当然、低走行距離で綺麗なランドクルーザーは高く評価されます。しかし、国内市場より海外からの需要が多いランドクルーザーは極端な過走行や酷い錆などは別として、20万km前後の走行距離や燃料種別の違い、車体色で評価が大きく変わることはありません。つまり、今お乗りのちゃんと手入れされた年式相応の普通のランドクルーザーが“総合的な状態の良いランドクルーザー”といえるのです。しかし、とことん使い込んだランドクルーザーでもリセールバリューの高さは普通の車の比ではありません。ランドクルーザー80の売却をお考えならSUVの買取実績と知識はどこにも負けないSUVラボに是非一度ご連絡ください。