愛車ウィンダムの買取価格に満足していますか?
トヨタウィンダムは1991年から2006年まで販売されていたミドルサイズの高級セダンです。日本国内では「ウィンダム」の名称で販売されていましたが、海外ではトヨタの高級車部門レクサス「ES」として販売を展開していました。レクサスESは日本でのウィンダム販売が終了したの後も海外で継続販売しています。全長5,000mm弱、全幅1,800mm程のサイズで前輪駆動を採用したウィンダムは3世代にわたり日本で展開されました。初代は1991年から1996年、2代目は1996年から2001年、3代目は2001年から2006年で長く低いボディと前後長めのオーバーハングが特徴です。全長が長いため車内スペースは前席後席ともに余裕があります。シートは座面が広くとられソファーのような柔らかめの座り心地。高級車部門レクサスESに引けをとらない革シートや落ち着いた広がりのある高級感が漂う車内。乗り心地もソフトな感触でゆったりクルージングを楽しむことのできるセダンです。
ウィンダムの買取相場について
3代目販売終了から10年以上が経ちレクサスブランドの日本参入などにより影に隠れてしまったウィンダム。現在は市場に出回っている台数も少ない状態です。ウィンダムのことなら本当の価値を熟知しているセダンラボへお問い合わせください。買取相場:約10万円~60万円以上(2018年11月現在)
ウィンダムの買取や売却のポイント
ウィンダムは北米市場を意識したミドルサイズのセダンであるため上質にゆとりをもって快適に走行することができるセダン。ウィンダムが販売されていた時のトヨタにはアリストやアルテッツァなど走りに特化したモデルが多くありました。よってユーザーの評価は賛否両論。「もたついた走り」といったマイナス評価や「トランクが広くファミリーで使っても申し分ない」といったプラス評価などが混在しています。ウィンダムの個性はゆとりを持った高級感。内装や装備は革シートや木目パネルなどを使い上品な空間でリビングのようにくつろげるスペース。座り心地や乗り心地はソフト気味であるため同乗者も車の不快な振動や衝撃などを感じることなく寝てしまうほどです。動力性能も不満はなく街中から高速道路までスムーズに余裕をもって走ることができます。トランクスペースも広くゴルフバッグ4つが収まるほど。ゆとりと余裕をもったアメリカンなセダンがウィンダムの魅力です。