愛車アスカの買取価格に満足していますか?
1983年から2002年まで販売されていた4ドアセダンで、先代は同社のフローリアン、後継車は販売終了と共にいすゞが乗用車販売そのものを終了したのでありません。初代ではフローリアンアスカという名前で販売されており、教習車としても流通しました。世界戦略車として開発されました。しかし2代目からは資金的事情でスバルのレガシィ、3,4代目はホンダのアコードのOEM供給車となっています。最新型である4代目はエンジンはVTEC化されたF18BとF20BであるSOHC、電動パワーステアリングも付いています。駆動方式はFFのみで、1,800ccと2,000ccの2種から選択可能となっています。どちらも5速MTと4速ATが用意されています。ちなみにアコードとに違いはロゴくらいで、違いはほぼないです。その後は内装の変更と各エンジンの環境性能をアップさせるという1度のマイナーチェンジをしています。アコードがフルモデルチェンジをしたのをきっかけに、アスカは販売終了となりました。
アスカの買取相場について
現在中古車市場ではもうない、と言っても過言ではなく、中小規模の中古車屋さんでひっそり残っているか否かという感じだと思われます。かなりの希少車です。修理のパーツが見かけなくなってきているので、注意が必要です。買取価格:約3万円〜120万円(2018年12月時点)
アスカの買取や売却のポイント
車重が軽いのでとにかく軽快で、ハンドルもエンジンも軽々としており、重たさが感じられずフワフワしている思う方もいるかもしれませんが、街で通勤や買い物に利用するのに運転しやすくぴったりだと思います。やはりアコードという著名な車のOEM車なので、アコード扱いされることもしばしばありますがいすゞのエンブレムがギャップを醸し出していて面白みはあります。もしも故障したらいすゞよりもホンダに修理をお願いした方が良いようです。