愛車テリオスキッドの買取価格に満足していますか?
ダイハツ テリオスキッドは、1998年から軽自動車が新規格へと変わるタイミングで、ミラやムーヴとともに発売された軽自動車SUVで、2012年まで販売されていました。テリオスキッド最大の特徴は、普通車の部類であるテリオスを軽自動車枠に収めるために、全長、全幅を縮小し、660ccのエンジンに乗せ変えたモデルであることと、エンジン縦置きのFR型4WDで、軽自動車SUVで唯一5ドアを採用していることです。ボディーはオンロード向きのデザインではありますが、悪路走破性の高いセンターデフロック付の本格フルタイム4WDであり、見かけによらずかなりの悪路走破性を持っている1台です。また、5ドアの採用により使い勝手が良く、荷物の出し入れしやすくなっており、後席スペースは、他の軽自動車SUVに比べても大きく、乗用車と引けを取らないのも大きな特徴の一つといえるでしょう。また、自動車としての性能はもちろんのこと、基本的な構造がしっかりしていることも証明されています。その理由として、国土交通省の自動車事故対策センターの衝突安全性能総合評価で、助手席6つ星、運転席5つ星の評価を得ています。
テリオスキッドの買取相場について
テリオスキッドは4速ATと5速MTのラインナップがあります。その中で、ターボエンジンもインタークーラー付きと無しがありましたが、2008年からはインタークーラー付きのみのラインナップへ変更しています。また、特別仕様車やコラボレーションモデルもあり、多彩なバリエーションが存在しています。グレード、特別仕様車、コラボレーションそれぞれに特徴があり、買取価格の幅も広いと言えるでしょう。オンロードユースがメインのデザインを採用しているが、本格フルタイム4WDを活かしたオフロード走破性に特化しており、見た目によらず本格四駆で根強い人気があります。低年式から幅広いラインナップで存在しており、相場の幅が広く価値がわかっているSUVを専門に扱っているところ、SUVラボであれば適正な買取額を提示してくれるでしょう。
テリオスキッドの買取や売却のポイント
ダイハツテリオスキッドを高く売るためには、グレードや専用装備が充実しているかが重要です。中でも、ベースグレードから派生したモデルには専用装備や特別装備が与えられています。ハロゲンフォグランプ、電動ドアミラー、アルミホイール、リアとバックドアのスモークドガラス、メッキドアミラー、16cmフロントスピーカー、MOMO革巻ステアリングホイール、カスタムモデルやウインタースポーツブランドkissmarkコラボレーションモデルには専用ファブリックシート、専用ステッチなどそれぞれのカスタムモデルやコラボレーションモデル、グレードによって専用装備があります。こういったグレードや専用装備の価値をわかっている専門店で査定してもらうことです。テリオスキッドの価値をわかっている専門店じゃ無いとわからないことがあるからです。オフロードを難なく走行できることや、軽自動車SUVでは唯一5ドアを採用して、荷物の出し入れや後席の使い勝手の良さなども魅力的な一台となっておりますので、唯一無二の軽自動車SUVテリオスキッドをぜひ専門店で評価してみてはいかがでしょうか。