愛車カルタスクレセントセダンの買取価格に満足していますか?
カルタスというモデルの中で1995年から2002年まで販売されたカルタスの上位機種です。舘ひろしのオレ・タチ、カルタス。というキャッチコピーで有名なCMで知っているという人が多いかもしれません。しかし1998年にマイナーチェンジした際にカルタスクレセントをカルタスに、カルタスをカルタスMシリーズという名前に変更しています。カルタス自体にはハッチバックとセダン、コンバーチブルの3種のボディタイプがありました。1,500ccと1,600ccの2種類があり1996年からは4WD専用の1,600ccも追加されました。日本では当時軽自動車が増え始めたところであまり売れませんでしたが、アメリカでは人気が出て小型車ということでヒットしました。
カルタスクレセントセダンの買取相場について
現在中古車市場で全然見かけず、街中でも見たことないと言っても過言ではないほど希少車です。年式が高いので高額査定は難しいかもしれませんが、貴重さで高額がつくという可能性もあります。買取価格:約3万円〜100万円(2018年12月時点)
カルタスクレセントセダンの買取や売却のポイント
大きなバンパーで、リヤには大型リヤコンビネーションランプが目立っているスタイルです。インテリアも安っぽくはないけれど、高級感が溢れるわけでもなく、きっちりとさっぱり作られているという雰囲気です。実用性に重点が置かれているので、エクステリアもすごくかっこいいとは言い難いですが、シンプルでまっすぐなセダンという感じです。そのシンプルさが逆に個性ともいえます。車重が非常に軽く620kgで、当時の乗用車の中でもトップレベルの省燃費でした。ちなみに安価だったことからパトロールカーとして取り入れられていたことがあり、現在わずかにその残ってる姿