愛車ティアナの買取価格に満足していますか?
ティアナは日産が海外戦略車として2003年から投入したミドルクラスセダンで、海外ではマキシマ、アルティマの名称で販売されている。国内では初代、2代目とV型6気筒の2.5Lから3.5Lという大型エンジンを採用、2013年に登場した現行モデルからは直列4気筒の2.5Lエンジンに一本化された。初代から継承される「6ライトウインドウ」による伸びやかなボディラインと、FF駆動による明るく広い室内が特徴。インテリアは、「おもてなし」が初代からのテーマとなる、日本の高級車らしいコンセプトが魅力のセダンです。
ティアナの買取相場について
初代のデビューから15年、個性を主張しない大人しい性格もあって、大事に扱われる個体が多く、走行距離も少なく状態が良いのも特徴。大柄なボディであるので、V型エンジンも魅力ですが、やはり直4の2.5Lが人気があります。ホワイト系のボディカラーは気品がりますが、逆にブラック系も品格があります。現行モデルであるため、200万円近い買取相場になることもありますが、初代は10万円台から、2代目は30万円台からが相場となっています。買取相場:15~140万円以上(2018年10月現在)
ティアナの買取や売却のポイント
現行モデルでは、安全装備が付くかつかないかも気になりますが、初代、2代目はのびのびとしておおらかな性格がより鮮明になるので、年式が古くても魅力があります。歴代モデルに通じるおもてなしと気品があるインテリアと広いトランクスペース。そして、エクステリアも流行に左右されないオーソドックスなデザインなので飽きもこず、長く乗れる車種と言えます。お子さんも育ち、夫婦だけの時間を過ごすには最適ではないでしょうか。