愛車レジアスエースの買取価格に満足していますか?
1999年、ハイエースのマイナーチェンジにおいて、それまで取り扱いの無かったネッツ店向けに姉妹車として投入されたのがレジアスエースです。したがって、ワゴンの設定がない以外は4代目ハイエースと同じ機構となっています。2004年に最初のフルモデルチェンジを受け、現在の200系となりました。そして、2015年1月には、内外装の装備や質感を向上させた特別仕様車「スーパーGLDARK PRIME」が設定され、レジャーなどでの個人向けへも注力しています。この「スーパーGLDARK PRIME」は2018年8月には「スーパーGLDARK PRIMEⅡ」となって発売が続けられています。また、2017年11月の改良では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備。また、ディーゼル車はエンジンを2.8Lのに置換され、ATはガソリン車と同じ6速に多段化され燃費性能も向上。VSC&TRC、ヒルスタートアシストコントロール、オートアラームなどを、乗用車並みに全車に標準装備されています。
レジアスエースの買取相場について
商用バンですが、キャンピング仕様のベース車としても使われることが多く、これらは改造内容により特殊な相場を形成しています。オリジナル状態の車種としては、高い評価と安心感から定評のあるハイエースの姉妹車として知られており、同様の評価を受けており、特に人気のある現行モデルは高い相場を維持しています。また、個人が乗用車として購入するケースも増えているために、装備の充実した特別仕様車の「スーパーGLDARK PRIME」や、「Toyota Safety Sense」が装備された高年式車はより高い買取結果も期待できます。買取相場:約35~280万円(2018年12月現在)
レジアスエースの買取や売却のポイント
このクラスのワンボックスバンは、商用車という枠にとらわれない充実した装備になっており、持ち前の広い荷室に加え、乗用車がわりに使っても十分満足する内容になっています。それに加え、安全性能も乗用車並みに向上しており、レジアスエースでは「Toyota Safety Sense」という乗用車でもまだ設定されていない車種もある高機能な安全装備を標準装備しています。ビジネスにもレジャーにも使えるマルチな性能を持つ車種というのが、レジアスエースの最大のセールスポイントといえるでしょう。