愛車デリカスターワゴンの買取価格に満足していますか?
1979年販売開始のキャブオーバー型ワンボックスカーの三菱 デリカスターワゴン。日本では1999年に生産が完了されていますが、海外の一部では現在も生産されてます。特に人気があったのは2代目で、RVブーム真っ只中に登場したこのモデルは大ヒットしました。グリルガードが付いた特徴的なスタイリングは見たことがある方も多いのではないでしょうか。グレードは「DX」、「GLX」、「XLサルーン」、「エクシード」など様々な選択が可能でした。
デリカスターワゴンの買取相場について
三菱 デリカスターワゴンが最も流通されていたのは、2代目であり、初代の方はほとんど流通されていません。また、2代目の中でも990から95年ごろまでの初期型、中期型が最も生産されていたため、その頃のモデルが価値が高くなってきます。20年以上前のモデルはどうしても走行距離が高くなってしまいがちですが、10万キロ以下の低走行車であれば、高額査定も期待できます。価格相場:約30万円〜150万円 (2018年11月現在)
デリカスターワゴンの買取や売却のポイント
エンジンは、最終型は2.5L 直列4気筒OHCディーゼルターボに統一されましたが、初期型は2.0Lと2.4L直列4気筒OHCが搭載されたモデルが用意され、用途に分けて多種多様な選択肢がありました。ちなみに、現在も限定モデルでラインナップされることのある「シャモニー」はこのデリカスターワゴンが最初につけられました。以降、「シャモニー」は歴史のある伝統の名前となっています。