フェラーリの買い方について清水草一さんにインタビューしてきましたその2

清水草一参謀長に4回怒られたら3回目からちょっとづつ気持ちよくなってきた話のつづきです。 インタビューに伺ったら、しょっぱなから、お尻を鞭でひっぱたかれたような冷たい汗がにじんできました・・・


■場所は、東京某所のドトールコーヒーの隅の席

それでは早速・・・続きから

質問2:中古でフェラーリを買うときに気にしたほうがよい点は何ですか?

フェラーリの基本的な姿勢としては「超殿様商売」です。

「買って頂く」ではなく「売ってやる」です

特にフェラーリの中古車を買う場合、 フェラーリは、ベンツやポルシェのようにそもそも豊富な流通数のある車ではありません。

豊富な在庫から自分好みの車を選ぼうと考えていたら、永遠にフェラーリを買うことはできません。

通常の輸入車なら、いろんな条件に合致した中古車を探すのが常識です。

でもフェラーリの中古車を選ぶなら、

「あるもののなかで、なるべく状態の良いフェラーリ(以前の持ち主に大切にされてきたフェラーリ)を見つけて買う」

これが鉄則です。

自分に合わせてフェラーリを選ぶのではありません。

フェラーリに自分を合わせて買う。

これが正解です


・・・・心の中の声が聞こえてきます・・・・

「ポルシェにすでに乗っているユーザー・輸入車にすでに乗っているユーザーなら フェラーリのユーザーになりやすいかも?」

そう考えた僕は下記の質問をしてみました


質問3:ポルシェ・国産スポーツカーに乗っている人におすすめのフェラーリは?

そんなものはありません。

フェラーリはすべてのモデルがアートです。芸術です。移動の道具であるポルシェやハイエースなど、一般の車と同じステージで考えてはいけません。
自分の魂がより震えたモデルを買う。それだけです。よって、オススメモデルなどありません。フェラーリはすべてが至高の存在です。

「フェラーリを他の車の延長で考えてはいけません。もちろん実用性を求めてはいけません」

・フェラーリは見るだけでとてつもなく美しいです。
・フェラーリのエンジンは、神が見えるようなサウンドを発します。

フェラーリに乗ると、恐ろしいほど気持ちよいのです。ただしすぐに疲れます。

はじめのうちは「そのエンジンの素晴らしさ、乗ったときの絶頂感」の依存症となり、 何回も乗ってしまうことでしょう。

でもそのうち、ガレージに、自分の美しすぎるフェラーリが置いてあるのを眺めて、 ニンマリほくそ笑むだけで、十分満足できるようになっていきます。

1年に数回の頻度でフェラーリに乗って、この上ないフェラーリの快楽を味わう。 それで満足できるようになります。

フェラーリはアート。アートには性能はありません。そこには感嘆と畏怖だけがあるのです。


・・・・心の中の声が聞こえてきます・・・・
2回目のお叱り。
「ベッチン」
1回目よりもさらにお尻がはれ上がってきたような・・・
フェラーリの車って赤いですよね。
だから僕のお尻も赤くなっていくのでしょうか

つづく

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