愛車ギャランフォルティスの買取価格に満足していますか?
2005年に販売を終了した三菱・ギャラン。2007年にはギャランフォルティスとして日本市場での復活を果たしました。翌年には「スポーツバック」と呼ばれる5ドアハッチバックモデルも登場。ギャランから引き継いだ逆スラントノーズのフロントデザインは走りを感じさせる印象となっています。2015年に販売を終了。46年におよぶギャランの歴史にピリオドが打たれました。
ギャランフォルティスの買取相場について
ギャランと言えばWRCラリー向けモデルが有名ですが、このギャランフォルティスにおいても、ターボエンジンを搭載したスポーツモデルの「ラリーアート」が人気のようです。ラリーアートであれば初期モデルである程度走っていても比較的高値がつきますし、状態のいい後期モデルなら高価買取が期待できます。一般グレードでも、年式が新しく走行距離が少なければ買取額アップが狙えます。買取相場:20〜130万円(2018年11月現在)
ギャランフォルティスの買取や売却のポイント
先代のギャランと同じく、スポーツセダンとして十分な素質を持っています。看板グレードのラリーアートはランエボと同じエンジンを搭載。ただしチューニングに違いがあり、ランエボよりもスペックは大人しめです。限界性能を活かしたキレのある走りという点では負けるかも知れませんが、その分日常使いにも適しており、大人の方が乗っても違和感がない仕上がりになっています。走りに上質感を求める三菱ファンの方にはうってつけのクルマと言えるでしょう。