愛車シエンタの買取価格に満足していますか?
2003年にコンパクトサイズのミニバンとして登場したのがシエンタです。2001年のホンダ・モビリオの後を追うべく登場しました。サイズこそコンパクトカーのものですが、3列シートを備えたことで7人乗りとなっています。モビリオと同じく両側にスライドドアを採用。2010年に一旦販売終了となるも2011年に復活を果たし、2015年にモデルチェンジ。2代目として今に至ります。
シエンタの買取相場について
2代目モデルに関していえば、ハイブリッドの新古車、ガソリンの新古車、走行距離1万キロ以上のハイブリッド中古車、ガソリン中古車という順に価格がつけられています。セーフティセンスCなど、後付けが難しいオプションがあるクルマは他と差をつけることができるでしょう。初代モデルであっても、2013年式以降の最終型であれば100万円近い買取額も期待できそうです。2代目モデルであれば白、黒、シルバーといった無難なボディカラーが流通の主軸ですが、初代モデルはレッドなど、個性的なカラーも流通しています。このような色であっても買取価格的にはほぼ影響はないでしょう。買取相場:〜約190万円以上(2018年11月現在)
シエンタの買取や売却のポイント
パッケージングに優れたクルマです。特に初代モデルは丸いヘッドライトを筆頭に曲線を特に重視した可愛らしいデザインといざとなれば7人乗れる利便性が自慢です。また、基本的に道幅の狭い日本の道路事情は決してミニバンというクルマに優しくはなく、ミニバンが普及した今でも運転していて気を使うはずです。シエンタであればボディサイズが小さいですので、女性の方でも気軽に乗ることができます。