愛車カローラアクシオの買取価格に満足していますか?
カローラアクシオは10代目(2006年)カローラのセダンに付いたサブネームです。搭載されるエンジンは10代目では1.5Lと1.8Lをラインナップ。ボディタイプとグレード体型が絞られました。2009年にはTRDからターボを搭載したカローラアクシオGTが登場。スーパーGTといったレースにもカローラアクシオで参戦するなどスポーツイメージを残したカローラが10代目カローラアクシオ。2012年からの11代目にはシリーズ初となるハイブリッドシステムを搭載。レーダーやカメラを用いた予防安全機能を装着し安全性を大幅に向上。カローラの哲学通り時代を先回りしたシステムや性能を手に入れています。デザインでも時代のトレンドに合うよう絶えず改良が加えられ最新メカニズムを取り入れるなど改善が行われています。今この瞬間も進化をしている日本を代表するコンパクトセダンがカローラアクシオです。
カローラアクシオの買取相場について
カローラアクシオは多くの台数が出回っています。買取の動向は年式順、走行距離順、最新メカニズム順に並んでいる傾向が見られます。年式が新しく、走行距離が短く、予防安全システムやハイブリッドシステムなどが搭載されている車両は高価買取されているケースが見受けられます。買取相場:約10万円~250万円以上(2018年12月現在)
カローラアクシオの買取や売却のポイント
カローラの哲学を受け継いだカローラアクシオ。カローラの主義である「80点主義+αの思想」はアクシオになっても継承されています。カローラの開発を手掛けた長谷川主査は「落第点があってはいけないのが80点主義ですが、全部が80点でもだめで、90点を越えるものがいくつかなくてはならない」と当時語っていました。すべてが平均点ではなくどこか気に入るポイントや欠かせないポイントがカローラアクシオにはあります。現在では燃費や安全装備など少しリリースが他車よりも遅れても最高に良いものを届ける「良いと思われるものは、原価上昇にこだわることなく標準装備とする」お客様第一の考え方もカローラアクシオに脈々と引き継がれています。良いものを多くの人に届けるカローラアクシオはこれからも進化していくことでしょう。