愛車ラフェスタハイウェイスターの買取価格に満足していますか?
ラフェスタハイウェイスターは、2011年に「ラフェスタ」のフルモデルチェンされた2代目として登場。車体そのものは日産製ではなく、マツダ・プレマシーのOEM供給を受けたため、基本的なメカニズムはプレマシーと変わらず、エンジンはマツダ製の2.0Lと2.0L直噴ガソリンが搭載されています。ハイウェイスターのみの設定となり、またOEMであっても変更箇所は多く、外観ではフロント周りが大幅に変更された他、サイドドアはプレマシーの特徴である「NAGAREライン」を撤去した専用品が与えられ、リヤバンパーはフルカラードになり、バックドアガーニッシュはめっき仕上げになっている。プレマシーに設定される、カラクリシートや「アドバンストキーレスエントリーシステム」、i-stopは採用されますが、「フレキシブルシート」、「インテリジェントキー」、「アイドリングストップシステム」に名称が変更されます。
ラフェスタハイウェイスターの買取相場について
つい最近まで販売されていたため7年という長いの出るサイクルによってOEMながらも多くの台数が流通しています。3ナンバーボディとなったため余裕ある室内と、ミニバンとしての要素が全て詰め込まれているために、最新機種と比べてもそん色がなく、マツダ製であることから、ミニバンであるのにかかわらず優れた走行性能が高い評価を受けている車種です。また、人気グレードであるハイウェイスターであることから買い取りにおいても、プレマシー以上の評価となっています。 買取相場:約14〜130万円(2018年11月現在)
ラフェスタハイウェイスターの買取や売却のポイント
走行性能は折り紙付きで、スポーツミニバンと言っても良いほどの走りが期待できます。また、「フレキシブルシート(カラクリシート)」と呼ばれる優れたシートアレンジなど、家族で乗るのに最適な車種です。ハイウェイスターしようであることもセールスポイントで、購入後にカスタマイズしなくてもスポーティーな雰囲気を味わうことが出来ます。