BMW E60のイカリングは純正ノーマル状態の場合ハロゲンライトによる点灯方法が標準です。よってハロゲンライトの球切れが発生した場合にはバルブ交換が必要になります。またメインのヘッドライトユニットと同じように白色のイカリングにするオーナーも多くいます。LEDのイカリング(エンジェルアイ)ユニットはインターネットなどで販売しているため気軽に手に入れることができます。
BMW E60イカリングバルブ交換の際の注意点とは?
イカリングと呼ばれているBMWの象徴エンジェルアイは、ハロゲンライトによる灯火方式であるため、バルブが切れてしまう(球切れ)が発生することがあります。バルブが切れたら速やかに交換するようにしましょう。
片方のイカリングがついてなくても大丈夫なんですか?
ポジショニングライトの役割も担っているためバルブ切れに気がついたら早めに交換しましよう。
BMW E60イカリングのLED化はできる?
近年のBMWのイカリングはLEDによる灯火方式に変更されてきています。BMW E60のイカリングをLEDに交換するユニットを取り付ければ、白色のイカリングにすることができます。ユニットはインターネットなどで販売されており、交換取り付け作業の難易度は高くないため、オーナー自ら交換するケースもあるようです。
ヘッドライトユニットの裏側での作業だから狭くてケガをしないよう気を付けないといけませんね。
キャンセラー付きのユニットでないと警告灯が点灯することあるようです。
まとめ
BMW E60のイカリングを交換する方法は多数ありますが、ここではもっとも手軽な方法であるバルブ交換の方法を紹介しました。気軽にできるDIYのひとつでもあるイカリングのバルブ交換。イカリングひとつで印象が大きく変化することもありますので、ハロゲンからLEDに変えてみてはいかがでしょうか。