はじめてのレクサスの中古車の選び方

レクサスIS〜海外のレクサス人気とは違う異質な理由で支持される理由とは〜

ガリバーで7年間勤務された後、現在はフリーランスのライターとして活躍されている中込健太郎さんから寄稿いたただきました。 レクサスの設計思想からタイプにあわせたオススメのレクサスの中古車まで。


レクサスISの人気の異質な理由のわかりやすい解答

おそらく海外のレクサスの人気とは「異質な理由」で日本でのレクサスは成り立っており、その一つのわかりやすい解答こそ、このレクサスISであるといえるでしょう。

スポーティではあるものの、クーペではどこか「遊び」が過ぎる・・・

必ずしも広くはなく、すこし大柄な大人が乗ると頭上が天井につく程度のクリアランスしかなかったりします。

でもだからこそ、いままでのコンサバティブなイメージのクラウンをはじめとするトヨタの、また他の国産大型サルーンとの区別が明確になり、それゆえに幅広い層からの支持されるプレミアムサルーンとなったといえるでしょう。

珍しい配色の内外装が選択できるレクサス

筆者個人的には、レクサスの他のモデルもそうですが、売れ筋とは言い難いものの、国産車には珍しい配色の内外装が選択出来たりもします。

そうしたモデルが出てくると、ついつい目で追ってしまうレクサスIS,渋い緑や、淡いゴールド、ピンクがかったシルバーなど、かなり希少性もあるのでいいものがあればお勧めです。

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おすすめのレクサスの世代とグレードについて

昨年モデルチェンジして現行の3代目(国内レクサスISとしては2 代目)に移行していますので、今ねらい目のメインは2代目かとは思いますが、いくつかおススメグレードをあげていきたいとおもいます。

ISF  ★★★★★  5つ星

思わず「わかってるじゃない!!トヨタ」と生意気なことを叫びたくなるような一台。NAの大排気量のFRエンジンのこうしたクルマは今後二度と造られないかもしれません。もともとはレクサスLS600h用のエンジンをベースにハイブリッドシステムを外し、専用チューニングを施しました。「F」は日本の最高峰富士山、そしてトヨタが現在管理する富士スピードウェイを意味します。この国が育んだGTカー。新車価格も900万円ほどしたことから中古車での妙味が出やすいクルマです。

先代IS250  ★★★☆☆ 三ツ星

普通におススメ。価格もかなりこなれてきているのではないでしょうか。できれば後期の方が細部のブラッシュアップなどが施されていてよりおすすめですが、コンパクトカーの新車を考えていて、同じくらいの金額で買えるIS250などあれば、是非薦めたいです。多少過走行でも壊れるクルマではありません。登坂区間のある高速道路も是非こういうクルマで慣れてほしいものです。「最初からレクサス?」と思われるかもしれません。最初こそ、上りの(最後に乗る)クルマのような、そこそこパワーがあり、変な邪心も芽生えない落ち着いたサルーンでしっかり道路交通になれるのもいいと思います。

現行IS全般 ★★☆☆☆ 二つ星

予算があれば。新車と比べて買得なものがあれば。GSの時にもあげたのと同じ理由です。あまり値引きしません。ですから高年式の現行型でも、お目当ての新車より買い得感のあるものが出回っていることもあります。そういうものなら、予算次第ではありかも知れません。これはあくまでも新車に対しての話。中古車としてのバリューとしてはもう少し待った方がいいかもしれません。

IS-C ★★★★☆  四つ星

「いつもの道がビバリーヒルズになる!」 一般向けではないかもしれません。しかし国産車でありながら、完全に海外マーケットの需要を受けて作られたクルマです。4シーターで実用性も犠牲にせず、開閉式のハードトップを持つクーペカブリオレ、オープンモデルです。インフィニティ(日産の高級車ブランド)も海外向けではスカイラインクーペのカブリオレはあります。しかし、国内でこういうクラスのこういうクルマを日本で販売しているのはレクサスだけです。最近では国内専用モデルも多くなってきた日本のレクサスラインナップにあって、海外仕込みのテイストのクルマに乗る。メルセデスやBMWに乗るよりも「奥ゆかしいのに希少」というキャラクターを手に入れることができるのです。個人的にはかなりお勧めです。シリーズ中唯一の2ドアということで、一般受けしないというので控えめに四つ星にしましたが、その不便さも是非味わっていただきたいです。なぜなら他社の同タイプと比べても作りは悪くなく実用性割と高いので。

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レクサスISの歴史について

レクサスISはメルセデスベンツCクラス、BMW3シリーズの仮想ライバルとして開発された、ブランド発足当初のいわゆる「エントリーレクサス」として、現行型で3代目のプレミアムスポーティサルーンです。

初代は日本ではトヨタアルテッツァとして販売されました。

二代目レクサスISからは日本でもレクサスブランドで販売され、シリーズの中にはV8の5000t専用エンジンを搭載した「ISF」や、クーペカブリオレタイプの2ドア「IS-C」もラインナップ、日本でも人気を博しました。

現行型ではクラウンと同じハイブリッドモデルもラインナップ。インテリジェンスと話題の最先端をリードするFRプレミアムカーとして未だにその存在感は確たるものとして市場から受け入れられています。

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